江田島市立図書館

図書館キャラクター「本読み小僧」「かきぽん」「みかぼん」

江田島図書館

  •  12月10日(日)あたたかな晴れの日、江田島図書館祭りを開催しました。
     午前10時から、楽しいもの作りの時間「身近な木の実でリースを作ろう!」を行いました。一般の方だけでなく親子の参加も多くあり、鷲部公園や近辺でとれる木の実やつるでリース作りを楽しみました。皆さんとても熱心に取り組み、個性あふれるすてきなリースができました。

        


     11時からはこの度リニューアル完成した ON THE ROAD 江田島‟浜田省吾のベンチ”を記念して、「753φ」による野外ライブを開催。浜田省吾の「悲しみは雪のように」で始まり「僕と彼女と週末に」「初恋」「家路」を熱唱。聴いている浜田省吾ファンの皆さんも一緒に口ずさんでいました。753φオリジナルの曲の演奏もあり、最後は「江田島が好きじゃけん」をみんなで合唱して楽しい時間を過ごしました。

    NHKの取材もあり、そのあとすぐお昼のニュースで放送されました。

       

     

     ロビーでは、「さんかくサンタにメッセージを書いてツリーを飾ろう」でみんなにサンタさんへのお願いごとやメッセージを書いてもらっていました。そこに絵本作家の「ムカゴンズ」さんが来館され、急遽 びっくり企画「ムカゴンズさんとあそぼう」を開催!ムカゴンズさんオリジナルのスタンプを押して色を塗るワークショップをしていただきました。参加したこどもたちはたくさんスタンプを押して楽しんでいました。ムカゴンズさんありがとうございました。

       

     

     午後1時30分からは「花さかジジ・ババ」と仲間たちによるクリスマスコンサートを開催。「岬めぐり」に始まり、「森のくまさん」「ジングルベル」など私たちががよく知っている曲を演奏、また今日の ON THE ROAD 江田島‟浜田省吾のベンチ”リニューアルを記念して「もう一つの土曜日」「片想い」を歌っていただきました。優しい歌声にはうっとり、オカリナの「見上げてごらん夜の星を」にはジ~ンと癒されました。カリンバの音色も素敵でした。アンコールの「上を向いて歩こう」では皆さんの手拍子で盛り上がりました。楽しいひと時をありがとうございました。

          

     今年も多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
        

     

  • 令和5年5月5日(Go Go Go!!)

    江田島図書館こどもの日スペシャルでは、「するするてんとう虫」の工作と、「虫つりゲーム」で遊びました。
                           
               

     てんとう虫にもいろいろ種類があるんだね!好きなてんとう虫の絵を描いてひもをつけたら出来上がり。するするっと元気にのぼっていくてんとう虫に、思わず歓声が!

     

          
     
     モールで作った虫たちを磁石のついた釣りざおで釣ります。時間は1分!さて何匹釣れたかな?大人も子どもも楽しめたゲーム。最高記録は21匹でした。

     

     ※午後から予定していた、『いただきますの山』の著者束元理恵さんのトークイベントは、ご本人の体調不良により、残念ながら中止となりました。一日も早いご回復を祈っています。また機会がありましたら、ぜひお越しいただきたいと思います。

    不安定な天候でしたが、たくさんの方に参加していただきありがとうございました。

     

     

  •  12月4日(日),今年も江田島図書館祭りを開催することができました。
     急に寒くなったためか午前中は静かでしたが,次第に来館者も増え始め午後からの行事はとても賑やかに行うことができました。
     13時30分からは堂野﨑 裕美子さんによる「フルート演奏&楽しい手品」を行いました。ジブリ作品の中から「コクリコ坂~さよならの夏~」や「となりのトトロ」,そのほか「エーデルワイス」「翼をください」など私たちががよく知っている曲を演奏していただき,フルートの澄んだ音色に聞き入りました。

      

     その後はカードやひも,傘や花束などを使った様々な手品を披露していただきました。子どもたちも次第に不思議な世界に引き込まれ,とても熱心に見ていました。楽しい時間を過ごすことができ,とても喜んでいました。
      堂野﨑さん、素敵な演奏と手品の披露をありがとうございました。

       

      

       

     そして、14時30分からは,「クリスマスの工作」を行いました。あらかじめ緑色と金銀のラッカーで色を付けて下ごしらえした松ぼっくりに,ビーズをボンドで飾り付け,思い思いのツリーを完成させました。小さなお子さんもとても器用にピンセットを使い一つ一つ丁寧に飾り付けていました。楽しいクリスマスになるといいですね。

       

      

       

     今年も多くの方にご参加いただき,ありがとうございました。
        

     

  •  10月15日(土) 江田島・能美島に伝わる「ふるさとの民話」鑑賞会 を開催しました。

     カリンバとオカリナの演奏から始まり,朗読「古鷹山のいわれ」・「ナゴウマのタコを退治した話」をオリーブの会のお二人が披露,手遊びの楽しい時間を挟んで,大型紙芝居「大黒神島を深江村と取り合った話」をぼちぼちの会ぼちぼち子ども隊が演じました。

     最後にオリーブの会より紙芝居をご寄贈いただく贈呈式を行いました。広く市民の皆さんにご利用いただけるよう図書館の資料に登録いたします。「江田島・能美島に伝わるふるさとの民話」が長く語り継がれることを願っています。ありがとうございました。

      

        

      

     

     

     

     

  •  5月5日こどもの日。江田島図書館に消防車、救急車、そして レスボウ がやってきた!!

                       

         
          

     消防車・救急車の運転席に乗せてもらったり、普段はなかなか見られない車の中を見学したり、写真を撮ったり・・・子どもも大人も大喜びでした。

          
     

     水消火器で的当てゲームも楽しみました。 レスボウは大人気♥一緒に記念撮影!

     

         

     午後からは、消防本部で用意していただいた救助工作車・救急車・はしご車・泡原液搬送車のペーパークラフトと、母の日のカードづくりをしました。ペーパークラフトは難しかったようですが最後まで頑張って作っていました。持って帰ったお父さんお母さんも、頑張って完成させてくださいね!

    天気にもめぐまれ、暑い一日でしたが、たくさんの方に参加していただきありがとうございました。

    ご協力いただいた江田島市消防本部の皆さん、本当にありがとうございました。

     

  •  12月5日(日),今年も江田島図書館祭りを開催することができました。
     10時30分からは,河野輝之さんの「瀬戸内紙芝居」を上演しました。昔,山に居たくじらはひどく暴れるので山の神が海の神に相談し,海に預けることになった。しかし海でも大暴れしたため,狂暴なくじらの強い所を海のおとなしかったシャチと交換すると,それまで狂暴だったくじらはおとなしくなり,おとなしかったシャチが強い歯と鋭い目を持つようになった。という「やまくじら」のおはなしのほか数作品を演じていただき,独特な切り絵とおなじみの語り口で楽しませていただきました。また切り文字の実演もあり,自分の名前などを切り文字にしてもらって,とても喜んでいました。河野さん,楽しいお話をありがとうございました。
         
              

         
     

     13時30分からはisola musica(イソラムジカ)さんによる「二胡とギターの協演コンサート」を行いました。海谷真貴子さんの二胡と小西俊介さんのギターによるユニットで,ジブリ作品の中から「もののけ姫」や「ゲド戦記」,そして「365日の紙飛行機」など私たちががよく知っている曲も演奏していただきました。二胡の有名な曲で中国のお祭りの時行われる草競馬の様子を表した「賽馬」(さいま)では,曲の途中に馬のいななきが二胡で演奏され,あんな音も出せるのかと驚き,不思議な音色に聞き入りました。
     普段あまり目にすることのない二胡という楽器についても,ニシキヘビの皮やべっ甲が貼られていることや,弦と弓が離れないようになっていることなど詳しくお話していただき,とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。
      isola musicaさん、素敵な演奏をありがとうございました。

      

      
      
     
     そして、14時30分からは,クリスマスオーナメントにピッタリの北欧風ネーベルスロイドを作りました。薄い木の板(経木)を組み合わせてボンドで止めると、立体感のある素敵なオーナメントができあがっていました。

     

     

     今年も多くの方にご参加いただき,ありがとうございました。
        

     

  •  今年はさとうみ科学館さんの協力で、江田島図書館のロビーに、ミニ水族館がやってきました。新型コロナウイルス感染症予防対策のため、タッチプールを設置できなかったのが残念でしたが、子どもたちは、西原館長さんのお話を聞きながら、水槽の中にいる小さな生き物をとても熱心に観察していました。

     

     

     2階の会議室で行われた工作は、さとうみ科学館の職員の方に教わりながら「ふわふわ立体タコ」を作りました。参加した子どもたちはとても集中して、好きな色をぬっていました。出来上がったタコを引いて歩くとふわふわと風船のように浮いてかわいらしかったです。

       

     

      館内では図書館の本を使って調べながらクイズに挑戦する「おさかなクイズ」も行いました。全問正解をめざして、親子で魚の図鑑を一生懸命調べている様子がほほえましかったです。  
     

    雨にも関わらず、たくさんの方にご来館していただきました。ありがとうございました。

     

  •  12月6日(日)、今年も江田島図書館祭りを開催しました。
     10時30分からは、2階会議室で一度に6人程度の人数制限をしながら「ミニリース作り」を行いました。
     オリーブの枝をぐるっと輪にしてワイヤーで止め、サルトリイバラや松ぼっくり、リボンなどで飾りつけをして素敵なリースができあがりました。
       
          

       
     

     13時30分からはAndanteさんによる「オカリナのクリスマスコンサート」を行いました。「上を向いて歩こう」や「いつも何度でも」「サンタが町にやって来る」「きよしこの夜」など、皆さんがよく知っている曲、そして今話題の「鬼滅の刃」の曲も演奏していただき、皆さんの聞き入る様子がうかがえました。
     最後にアンコールに応えて、「今日の日はさようなら」を演奏していただき、心に残る演奏会になりました。
     Andanteの皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。

     

     
      
     
     今年はコロナ感染予防対策のため大きな声で歌えなかったり、人数制限があったためか、例年より静かな図書館祭りとなりましたが、ご参加いただきまして、ありがとうございました。
       

     

  •  12月1日(日)、毎年行われる鷲部コミュニティ祭りが中止のため、江田島図書館祭りを開催しました。
    10時30分からは、広島市とその近郊在住のママさんで活動している吹奏楽団「広島ママブラスpeace(ピース)」のメンバー5人の方に来ていただき、木管五重奏によるクリスマスコンサートを行いました。
     スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(「メリー・ポピンス」より)他、ジングルベルやきよしこの夜などのクリスマスソングメドレーを含む9曲の演奏と普段はあまり見ることのない楽器をクイズ形式で紹介していただき、皆さん熱心に聞き入っていました。
      
         

       
    きらきら光る長い笛はフルートです。この中で一番高い音が出ます。そしてとなりの大きな楽器はバスクラリネット、お腹に響く低い音が出ます。

     
    ぐるぐる巻きになっているこの楽器はホルン、金管楽器なのですが音色が他の木管楽器と合い、古くからある楽器の一つなので木管五重奏のなかに組み込まれています。そしてオーボエクラリネットそっくりなこの二つの楽器の分かりやすい違いは吹き口です。

     
    アンコールに応えて、「パプリカ」(NHK2020応援ソングプロジェクトによる応援ソングとして作成。米津玄師/作詞・作曲)を演奏していただき、子どもたちも手作りのマラカスでリズムをとって盛り上がりました。
      

     13時30分からは「瀬戸内紙芝居」河野 輝之さんにオリジナルの切り絵の紙芝居を上演していただきました。潮吹き臼、かもめ、など昔話や伝説を切り絵で表現した紙芝居は、絵も独創的で素敵でした。また、河野さんのテンポのよい語りに、子どもたちや年配の方も引き込まれていました。

      

      

     ロビーでは希望者に、即席で名前の切り文字を作るプレゼントがありました。下書きも書かず、するするとカッターの刃を滑らせて、できあがっていく切り文字は、手品を見ているようでとても面白かったです。何組もの親子が切り文字の名前をプレゼントしてもらいとても喜んでいました。 

      

    広島ママブラスpeaceの皆さん、河野さん本当にありがとうございました。今年も多くの皆さんにご参加いただき素敵な時間を過ごすことができたと思います。
     

     

  •  8月25日(日)、13時30分から「えいごであそぼう」を開催しました。
     ジョラミー先生が『おばけのてんぷら』を、ルビー先生が『したきりすずめ』を英語で読み、ブラッドショー・千佳先生に2冊を日本語で読んでもらいました。そのあと、『ホーキー・ポーキー』など3曲の英語の歌遊びをして、楽しい時間を過ごしました。

       

                     

     

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