江田島市立図書館

図書館キャラクター「本読み小僧」「かきぽん」「みかぼん」

江田島図書館

  • 12月2日(日)、鷲部コミュニティ祭りに合わせて、江田島図書館でもイベントを行い、たくさんの方に参加していただきました。
    10時30分からは、江田島で活動しているオカリナのグループAndante(アンダンテ)さんによる、クリスマスコンサートを行いました。
    赤鼻のトナカイやあわてんぼうのサンタクロースなどの曲をオカリナのあたたかい音色の演奏に合わせて、参加者全員で合唱して、楽しいひと時を過ごしました。

       

      

     

    13時から15時までは、江田島文芸局ELCA(エルカ)の皆さんにご協力いただき、地域の方にいただいたミツロウと水彩絵の具を使って描いたオーナメントで、クリスマスの飾りを作って楽しみました。
     星型やキャンディ、ツリーやハートなどの台紙に思い思いの模様や色をつけて、美しくできあがった飾りは図書館に飾りつけてありますので、ぜひご覧ください。

       

      

     
     
     
    今年も多くの方にご参加いただきありがとうございました。

     

  •  江田島市内にお住まいの、ジョラミー先生をお迎えして、8月12日(日)の1時30分から「えいごであそぼう」を開催しました。
     ジョラミー先生の英語での自己紹介から始まり、『ももたろう』と『とりかえっこ』の2冊の絵本を英語で読みました。英語の歌遊びは『Head Shoulders Knees And Toes』(あたま かた ひざ つまさき)などをみんなでしました。最初は緊張したのか、動きが硬かったのですが、何回か繰り返すと、みんな笑顔で踊ることができました。

          

                     

     

  • 今年の『こどもの日スペシャル』は、さとうみ科学館にご協力いただき開催しました。

         

    ミニ水族館のイシガニやカサゴ、タッチプールのドチザメやクモヒトデ、カブトガニのコーナーも作っていただき、みなさん興味津々で見ていただきました。

       

    工作コーナーでは『くるくるクラゲ作り』に取り組みました。紙を線のとおりに丁寧に切って、のりで貼り合わせながら組み立てると、風でくるくるまわるクラゲのできあがりです。色を自由に塗ってオリジナルのクラゲ作りを楽しんでいました。

                

    館内ではおさかなクイズに挑戦。トビウオがおおきなヒレで空を飛ぶように移動するのは何のためでしょうか?などの問に挑み、わからないことは本で調べてみるなど図書館の本の使い方もちょっぴり知ってもらいました。答えがわかると、こどもたちもすっきりした笑顔になっていました。
    さとうみ科学館のスタッフの皆様には、朝早くから生き物の展示の準備をしていただきありがとうございました。今年もたくさんの方に参加していただきました。

     

  •  広島・地域から「体験の風をおこそう」推進事業の「みんな輪になって 世界のタイコをたたこう」が2月4日(日曜日)に開催されました。
    ドラムサークル広島さんと江田島小学校読み聞かせボランティアぼちぼちの会さんに協力をいただき、貴重な体験をすることができました。

     まず最初に江田島青少年交流の家の所長さんが開会のあいさつをおこないました。
    それから、『アフリカの音』という絵本をぼちぼちの会さんが読んでくれます。お話にあわせてドラムサークルさんがジャンベ(アフリカの打楽器)をたたきます。まるでアフリカから音が聞こえてきたみたいです。次に『おとえほん』の読み聞かせです。この絵本は音が丸で描かれています。丸の大きさで大きい音だったり小さい音だったりと、絵本にあわせてドラムサークルさんがジャンベなどを使って表現してくれました。とても楽しい読み聞かせです。​

       

    さあ!いよいよみんなで輪になってドラムサークルの始まりです。

     

     ジャンベというアフリカのタイコだけでなく、ギロという木製でできたこすって音を出す楽器(カエルの形のギロもありました)、マラカスのようなシェーカーという楽器、カウベルのようなベルという楽器もあります。
     参加者は、それぞれ好きな楽器を手にリズムをかなでます。子どもたちは、初めてみる楽器に興味深々といった様子です。

     

     ドラムサークルさんがファシリテーターをつとめます。手の動きだけで音の強弱や速さを表現して、みんなはそれに合わせて好きなリズムをかなでます。みんなもう夢中です。

      

     子どもたちも楽しんでいましたが、一緒に参加した保護者の方も楽しそうです。あっという間に終わりの時間がきてしまいました。

     イベント終了後、夢中でジャンベをたたいたせいで「手がムズムズするぅ~」とニコニコしながら話してくれた女の子や、ドラムサークルさんとハイタッチしたものの、まだ気持ちがおさまらずハグしている男の子、「ジャンベ買おう!」と言い出した男の子、みんなとってもいい顔をしていました。

  •  江田島市内の小・中学校で英語を教えているショーン先生をお迎えして「えいごであそぼう」を開催しました。子ども司書養成講座を受講中の江田島小学校の生徒もお手伝いに来てくれました。
     ショーン先生の自己紹介から始まり、『はらぺこあおむし』と『くまさんくまさんなにみてるの?』の2冊の絵本を英語で読んだり、英語の歌遊びをみんなでしました。

                          

     ショーン先生は、明るくてジェスチャーも豊富で、楽しい時間を過ごせました。質問コーナーもあって、あっという間の30分でした。

     

  • 今年は江田島市消防本部さんの協力で、江田島図書館の駐車場にポンプ車と軽救急車がやってきました。

                

    子ども用の防火服もあって、みんなかっこいい消防士さんに変身していました。

          

    水消火器を使って、まと当て遊びもしました。みんな上手に命中していました。すごい!すごい!

    水消火器の威力にビックリ!!

               

     

    図書館の中では、こいのぼりを作りました。いろんな色のおりがみで、こいのぼりのうろこを貼っていき、とても素敵なこいのぼりになりました。

    江田島図書館の児童コーナーに展示していますので、ぜひ見に来てください。

      

  • 1月20日(金曜日)に、久保田明美さんを講師に迎え発砲スチロールに布を貼って作るアート工芸の講座を開催しました。
    参加されたみなさん、とても熱心に打ち込まれていました。
    そして、とても素敵な作品が出来上がっていました。

     

  • 広島・地域から「体験の風をおこそう」推進事業として行われた、「国際交流イベント・ハロウィンパーティー」が10月22日(土曜日)に開催されました。
    早くからたくさんの人たちが参加申し込みをしてもらい、申し込み締切日になる前に定員になってしまい、お断りをしなくてはならない状況になってしまいました。申し訳ありませんでした。

    当日は、みなさん思い思いの仮装をしてきてくれました。

    青少年交流の家の所長さんのご挨拶がありました。 江田島市在住の外国人の人たちに海外でのハロウィンの様子を聞きました。

    ニュージーランド、アメリカ、フィリピンと、それぞれのハロウィンの様子を教えてもらいました。
    次に、江田島小学校読み聞かせボランティアぼちぼちの会さんの絵本の読み聞かせがありました。

     

     

    フランケンシュタインがいたのに気づいてたかな?

    その後は、本物のカボチャをくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作ったり、「ミイラのホットドッグ」を作ったり、外国人市民の人たちと一緒にいろんな体験をしてもらいました。

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