江田島市立図書館

図書館キャラクター「本読み小僧」「かきぽん」「みかぼん」

能美図書館

  •  2月のふれあい広場では、゛人形劇のあひる座”がやってきました!

     まずは、あひる座代表・中峠房江さんご自身の戦争体験をもとにして作られた紙芝居『ふうちゃんのそら』を、中峠さん自身の声で語っていただきました。

     

     

     続いて、お待ちかね『ぐりとぐら』の人形劇のはじまり。大掛かりな道具やライト・音響の効果で、子どもたちのテンションは上がりっぱなし!みんなのよく知っているおはなしが生き生きと動き出し、本当に楽しい時間でした。

       

        

     

    知らない子や、年のちがう子が、一緒になって笑って楽しめる時間でした。一緒に来ていたお母さんやおばあちゃんたちも、子どもたちの本当に楽しそうな顔に、目を細めていましたよ。

     今回の催しは、国立江田島青少年交流の家の「広島・地域から『体験の風をおこそう』運動推進実行委員会」の共催により実現することができました。ありがとうございました。

  •  

    1月のふれあい広場では、プラバン工作でストラップを作りました。
    透明なプラスチックの板に好きな絵を描き、オーブントースターで焼くだけ。

       

    熱でそりかえるプラバンがみるみる縮んでいく様子に、子どもたちは驚きの声をあげていました。

     世界に一つだけの、自分のオリジナルストラップの出来上がりです。
    図書館の本を参考に、お家でも作ってみてね!

     

  •  12月のふれあい広場では、NLS(のうみライブラリー・シンフォニー)の皆さんによる、冬のコンサートが行われました。
    「花咲く旅路」や「いつも何度でも」「木蘭の涙」などの美しいライアーの音色に、心を癒されるひと時でした。

     

      また、聴きに来られた方たちにも、実際に楽器に触れていただき、その手触りや音色を楽しみました。
    子どもたちも、はじめての体験に目を輝かせていました。

     

     

  •  11月のふれあい広場では、「ひらけ!お宝図書館」を開催しました。
    参加者は、それぞれ自分のお宝を持ち寄り、まずはグループでお宝自慢。
    自分のお宝も自慢したいけど、人のお宝もとても魅力的に見えてきましたよ。

     次は、全員お宝を持って1階におり、まずは図書館探検。
    今回、初めて来館された方もいらっしゃったので、図書館博士が館内を案内してまわりました。
    すると、なんだか普段は見落としがちな見慣れた風景の中にも、お宝がたくさん眠っていることに気づかされました。

     その後、それぞれ自分のお宝にふさわしい展示場所を選び、タイトルを添えて展示していきました。

      

    大人も子どもも、自分のお宝をたくさんの人と分かち合うために、工夫して展示し、自分の言葉で説明しました。
    これらの対話や作業は、お宝について改めて考えるきっかけにもなりました。

    なお、これらのお宝は12月3日(日)まで図書館内に展示しています。
    ぜひじっくりとご覧いただき、ご自分のお宝は何かを考えてみませんか。

     

     

  • 10月1日に、恒例の「図書館フェスタ」が開催されました。

    開館前から長蛇の列ができ、古本リサイクル市は大にぎわい。
    つづいて館内では、「ぶんぶんごま」作りや「どくしょビンゴゲーム」。
    借りた本の数だけ番号くじを引いて、ビンゴになればガチャガチャ一回でプレゼントをゲット!
    こちらも、興奮気味の子どもたちの列ができ、 予想以上の混雑で、ポップコーンの準備に人手を割けない事態・・・。長い時間、待たせてしまった方々には、大変ご迷惑をおかけしました。
    そんな中、「子ども司書」たちが手際よく手伝ってくれ、とっても助かりました。

     

     

    午後からは、立体切り絵でフラワーボックス作り。
    参加者は、真剣な顔で、夢中になって仕上げていきました。

    そのほか、「月を愛でる」特別展示コーナーや、スペシャルクイズなど、
    盛りだくさんの図書館フェスタを、無事に終えることができました。

    今年も、多くの皆様のご参加、ありがとうございました。

    予告!
     大好評だった「どくしょビンゴゲーム」は、ハロウィンスペシャルとして10月29日にも行います!
     また、みんなで来てね!

  • 9月のふれあい広場では、「ことりのえ」を描きました。
    まずはパステルを使って色あそび。
    画用紙に、赤・青・黄をぬって、手でなじませていくと・・・
    微妙なグラデーションの、いろんな色が生まれましたよ。

    続いて、江田島市内で見ることのできる小鳥の写真を見ながら、
    パステルやクレヨンを使って、思い思いに小鳥の絵を描いていきました。

     

    みんな楽しそうに描き、個性のある素敵な絵が完成しましたよ。

  • 8月のふれあい広場では、恒例の「怖~い映画上映会」が行われました。
    上映したのは
    『日本の昔ばなし』
    『恐噺コワバナ』
    の2本だて。

    能美図書館の2階は、エレベーターを降りたところから、まるでおばけやしき。
    不気味で怖い雰囲気たっぷりの中で、ちょっぴり涼しくなっていただきました。

    上映したDVDは貸出できます。今度はお家で、お楽しみください。

     

  •  

     7月のふれあい広場では、さとうみ科学館の皆さんの協力で、

    「海は生き物パラダイス ~クイズに答えてさとうみ博士~」

    という行事を行いました。

     

     写真を使ったり、実物にさわって観察しながら、

    クイズ形式でいろんなはなしをしていただきました。

     

     江田島市は、海に囲まれた自然豊かな島。

    その海には、魚や貝、ヒトデやヤドカリ、カブトガニなどたくさんの生き物が

    暮らしているのだと、あらためて気づかされました。

     さとうみのスタッフの皆さま、ありがとうございました。

  •  

     能美図書館では、毎月「カンガルーくらぶ」でおはなし会を行っていますが、平日の金曜日だと来れないという親子のために、スペシャルバージョンでお届けしました。パパさんたちの参加もありました!

     

     大型えほんやしかけえほん、紙芝居やエプロンシアター、新聞紙を使ったおはなしまで、盛りだくさんで楽しみました。

     最初ははずかしそうに、ママにしがみつくように見ていた小さな子たちも、そのうちに笑い声をあげながら、楽しいひと時を過ごしました。

     カンガルーくらぶは、毎月第3金曜日の10:30~11:30に行っています。乳幼児や、お腹に赤ちゃんのいる妊婦さんも大歓迎!ぜひ、お誘いあわせてご参加ください。

  • 5月5日のこどもの日スペシャルでは、

    折り紙を使った風車の壁飾りを作りました。

     

     

    また、お母さんや大切な人へのメッセージを書いてもらいました。

    こどもの日は、お母さんに感謝する日でもあります。

    能美図書館の窓に飾ってあります。

     

    来館されたときには、ぜひご覧ください。

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