今年のこどもの日のテーマは「身近にいる生きものたち」
能美図書館のまわりでも、土に草花、木、空、砂浜、海など自然がいっぱいです。
午前中は、磁石を使った魚釣りセットを作りました。
あらかじめ描いてある海の生き物をの名前を、すべて答えられる子もいましたよ!
午後からは、さとうみ科学館から西原館長と木村さんをお招きし、「海辺の生きもの ふしぎ発見!」と題して、クイズを交えながらたくさんの興味深いお話をしていただきました。
最初は静かに聞いていた子どもたちも、スペシャルゲストのカブトガニの子どもが登場する頃には大興奮!
おっかなびっくりさわり「かわいい!」と喜んでいました。
ハクセンシオマネキはどうしてダンスをするの?
海にいる巻貝はどっち巻き?
タツノオトシゴのユニークな子育て方法とは?
身近な生きものたちの、たくさんのおもしろくて不思議なおはなしをしていただき、子どもたちはもちろん、おとなも大満足の時間となりました。
さとうみ科学館は開館20周年を迎え、ますますパワーアップしています!ぜひ遊びに行ってみてね。
西原館長&木村さん、ありがとうございました。