江田島市立図書館

図書館キャラクター「本読み小僧」「かきぽん」「みかぼん」

能美図書館

  • 今年も、図書館フェスタが開催されました。

      

     駐車場でのリサイクルブックマーケットには、開場前から長蛇の列で、保存期限の切れた雑誌や、寄贈していただいたものの図書館に所蔵できない本などを、たくさんの方に引き取っていただきました。
     また、「名画の世界」と題した展示では、普段は書庫に保管している大型の美術書や、美術鑑賞のための解説本なども合わせて並べ、多くの方に関心をもっていただくことができました。
     そのほか、ポップコーンの無料プレゼントや、大人向け・子ども向けの工作、スペシャル難読クイズなど、一日を通してさまざまな催しを企画し、多くの皆さまに楽しんでいただきました。

      

      

      
    なお、「名画の世界」の展示は、10/28(月)まで開催しています。

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    9月のふれあい広場では軍手1枚を使い、うさぎ1羽を作りました。
    参加された方は和気あいあいと作業され、かわいいうさぎができうれしそうでした。

     

    今回は普通のうさぎを作りましたが、小物をつければ、パイロットになったり、耳を変えれば猫になったり、
    色々アレンジができます。
    カラー手袋を使って、作ってもかわいいですよ。

     

  • 8月のふれあい広場では、恒例の「真夏の怖~い映画会」が行われました。
    エレベーターで2階へあがってゆくと、ロビーは、幽霊や気味の悪い生きものたちが集う不気味な空間。
    思わず、大人の手にしがみついて、足をすくませる子どもたちの姿も…。

     

    上映したのは、
    淋しがり屋の吸血少年プチバンピが大活躍するフレンチアニメ『プチバンピ vol.1』と、
    携帯サイトに投稿された怖い話を実写ドラマ化した『絶対に怖い話』の2本。
    どちらも能美図書館に所蔵していますので、次はご家庭で、じっくり恐怖を味わって!

  • 7月のふれあい広場では、NLS(のうみライブラリーシンフォニー)による、七夕コンサートが行われました。

     

    静かにささやきかけるような音色に、小さな子どもたちも聴き入っていました。
    また、ライアーという楽器に実際に触れ、わずかな手ほどきを受けただけで、全員参加の「きらきらぼし」も奏でましたよ。

     
     
    ちょうど一年前のコンサートは、豪雨災害のために中止となりました。
    それぞれの想いを胸に、優しい音に心をゆだねたひと時でした。

    NLSは、毎月第3土曜日の午後4時~6時まで、能美図書館2階研修室で練習しています。
    興味のある方は、ぜひ一度のぞいてみてください。
    とってもゆるやかであたたかな活動なので、初心者の方でもお気軽にどうぞ。

  • 6月のふれあい広場では、牛乳パックを使ってかごバッグを作りました。
    何か簡単で使える利用法はないかと考え、ハサミで切って編み込むだけのかごバッグの作り方を提案しました。
    参加された大人の方も子どもたちも、切るのは簡単だけど編み込むのが大変だ、と四苦八苦しながらていねいに手を動かしていました。
      
        

     

          

     

       

     できあがりはごらんのとおり、それぞれの個性がでたかわいいかごバッグができました。

       

    どの家庭にもある牛乳パック。ただ捨てるのではなく、いろんなのものに再利用できたら楽しいですね。

     

     

     

  •  5月5日には、毎年恒例「こどもの日スペシャル」で、手のひらアート工作を行いました。
    手のひらにスポンジで水彩絵の具をつけ、画用紙にペタリ。その形を使って、恐竜を描きました。

      

      

    恐竜を描くのが、思ったよりもむずかしくて、みんな画用紙をあっちに向けこっちに向け・・・。
    でも、子どもたちの想像力はすばらしく、火山を描いたり、虹を描きたしたりして、すてきな絵を完成させていました。

      

      

    また、展示コーナーでは「きょうりゅうだぁ‼」をタイトルに、恐竜の本を展示しています。
    ぜひ読んでみてね。

  •  4月のふれあい広場では、恒例のお花見茶会を開催しました。
     今年は冬が暖かかったので、桜が散ってしまっているのではと心配していましたが、ちょうど満開の桜が見ごろをむかえ、絶好のお花見日和となりました。多くの方が家族連れで、またお友達と誘い合って来てくださり、間近で桜を眺めたり、写真を撮ったり、おしゃべりしたりと、和やかなひとときを過ごしました。
     

      

      

     また、今年はボランティアの方々にお手伝いいただき、ご持参いただいた趣のあるお茶碗で、本格的なお抹茶を味わっていただくことができました。一緒に来ていた小さなお子さんたちも、上手にお手伝いしてくれましたよ。ありがとうございました。

     参加者は、「こんなにきれいな桜が図書館から見られるなんて」「満開の桜を愛でながら、おいしいお菓子とお抹茶をいただけて、本当に幸せ」と目を細め、偶然居合わせた家族連れと楽しそうに言葉を交わしたりしていました。

  •  3月のふれあい広場では、おり紙を使ってミッキーマウスのツムツムを作りました。

     おり紙でやっこさんを10個作ってつなげます。

     やっこさんを作るのは簡単だったけど、つなげるのがちょっと難しかったようです。

     苦労した分、みんなでき上がり方に大満足でした。

     手のひらサイズのかわいい立体おり紙なので、つみ上げて遊べるよ。

     ぜひ、作ってみてね。

          

     

     

  • 2月のふれあい広場では,色画用紙を使ってカラフルな気球のモビールを作りました。

    色画用紙を切り紙の要領で同じ形にハサミで切り,ボンドで貼っていきます。
    材料は同じでも,作る人によって色の組み合せは様々。いろんな色の気球ができてキレイでした。あとは真ん中に長さのちがうひもをボンドでとめるだけ。

     

    最後にワイヤーにぶら下げてバランスをとるとモビールの完成です。
    かわいい気球がゆらゆら揺れるモビール。みなさん,「どこに飾ろうかな」「家でもいろいろ作ってみよう」と笑顔いっぱいでした。

        

     

     

     

     

     

     

  •  1月19日のふれあい広場では、「絵本のこと話そうか」と題した哲学カフェを開催しました。
    参加者には、それぞれ自分の好きな絵本を持ってきてもらい、まずはその絵本に対する想いを語りました。そしてその中から、くじで選んだ1冊『モチモチの木』(斎藤 隆介/作)について、感じるままに語り合いました。

      

      

      1冊の絵本をもとにして、内容はもちろんのこと、絵の魅力、主人公と脇役の意味、おじいちゃんと孫の関係、「木」について、「こわさ」について・・・など、いろいろな視点からの見方ができました。また、参加者の声を通して、改めて絵本の持つ魅力の多さに気づかされました。
     絵本は子どものものというイメージがありますが、大人にとっても絵本はおもしろいということを、改めて感じました。

      

     (ロビーに展示した、能美図書館オリジナルえほん)

     わが子に読む絵本、子どもの頃に好きだった絵本、大人になった今好きな絵本、学校や保育園でのよみきかせに使う絵本など、絵本との出会いはさまざまです。図書館の絵本コーナーは、大人の方も大歓迎です。ぜひ、お気に入りの1冊を見つけてください。

     

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